G’day!みなさん、こんにちは。
今日は、ジャパニーズレストラン🇯🇵（ジャパレス）について少しお話しします。
私は日本食レストランで働いています。お客さんとは英語でコミュニケーションとりますが、働く環境は日本語です。そして、働き方も日本です🇯🇵✨
時間があれば、ゆっくりするのではなく、自分で仕事を見つけて（主に掃除や補充）、どんどんやる。まわりを見て、気を使って動く。ローカルのカフェだと、お客さんがいてもゆっくり働いていたり、しゃべりながら働いていたりとかを見かけますが。日本食レストランは、きっちりとみんな働いているイメージ、だからクオリティーも高いし、サービスも早いですよね。お客さま第一が主義が光っております。これは良いことかな。
ただ、そこに気持ちがこもっているかというと・・・振る舞っているだけ、仕事だからという部分もある気がします。ローカルカフェだと、接客のクオリティーが高くないこともありますが、ある意味人間味がかなり出ている。心から接客してくれている人もいれば、今日は疲れているのが出ちゃっている店員さんもいる。まあ、人間、その日の調子がありますからね。なんか機械的に頑張って、機械的に接客されるのも寂しいですよね。
まあ、そんなよくわからないことを考えながら・・・私は、かなり日本人です。自分が元気がない時も、元気に振る舞います。ただ、機械的になるのは嫌で、心を込めるという作業は常に心がけています。どうせやるなら、機械的より、心を込めたい。
ただ、勇気を持って、自分が調子が悪いなら、そのままの自分を出してみたいという憧れもあります、笑。何を言ってるんだか。
何はともあれ、ジャパレスは日本社会ですね。ただ、時間に関しては、オーストラリアです。残業代は出ないので、時間はきっちりで、自分のポジションでやり残したところがあっても、次の人に伝えて、受け渡します。多く働いても給料は出ないので、始まりと終わりの時間、休憩時間は、かなりきっちりでみんな働きます。
そして、給料は今は最低賃金が２５ドルかな？（2,250円ぐらい。）かなり良いです。日本で同じ仕事をするより、はるかに時給が良い。その分、物価も高いので、オーストラリアに暮らしたら、特に感じないかもしれませんが。貯金をして、日本に帰ったら、だいぶ良いお金になりますね。あとは、物価が高くて、外食は高いですが、自炊したらかなりセーブできます。なので、やりようでは、お金を貯めることができます。
出稼ぎオーストラリアと言われるのも納得ですね。もちろん、大変なこともありますよ？異国に住むんですから、そして初期費用もかかります。
私は、日本から飛び出して、外を見るのはとても良いことだと思います。いろんな世界があるんでね。って、オーストラリア以外の国でも良いんですけどね。違う国に行ったら、また学びがありそうですが。しばらくは、オーストラリアにいます。では。
You can do it!!
Keiko😆
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